行内
対応処理系
――
構文
(make included-container-area inhibit-line-breaks?: boolean)
引数
| boolean | 特質を適用するかどうかを示す論理値。 |
説明
フロー・オブジェクトが生成する領域の前後で改行しても良いかどうかを指定します。この特質は，領域の大きさに合わせて処理系が自動的に挿入する改行にのみ適用されます。初期値は #f です。
参照規格
12.6.16 Included-container-area Flow Object Class（P.252）
12.6.16 取り込みコンテナ領域流し込みオブジェクト（P.217）