47. Table クラス

行外表組

対応処理系

DSSSLprint 2.0,DSSSLprint 3.0,OpenJade

説明

tableを使用して表を作成することができます。このフロー・オブジェクトは,表を構成する最上位のオブジェクトであり,table-part,table-column,table-row,およびtable-cellフロー・オブジェクトを流し込むことができます。ただし,子フロー・オブジェクトの流し込みには次の制約があります。

  • table-partをtableの子オブジェクトとする場合,table-column,table-row,およびtable-cellフロー・オブジェクトをtableの子とせず,table-partの子にします。
  • table-columnをtableの子オブジェクトとする場合,他のフロー・オブジェクトよりも先に,一連のtable-columnをすべて流し込みます。

Table クラスの特質一覧

特質 説明
after-column-border 列の後ろ側に描画する枠線の形状を示します。
after-row-border 行の後ろ側に描画する枠線の形状を示します。
before-column-border 列の手前側に描画する枠線の形状を示します。
before-row-border 行の手前側に描画する枠線の形状を示します。
break-after フロー・オブジェクトによって終了される領域の種類を示します。
break-before フロー・オブジェクトによって開始される領域の種類を示します。
display-alignment フロー・オブジェクトが生成する行外領域の整列方法を示します。
end-indent 行末インデント幅を示します。
keep フロー・オブジェクトの配置規則を示します。
keep-line-count 領域内に保持する行数を示します。
keep-priority 配置規則に関する優先度を示します。
keep-with-next? フロー・オブジェクトを直後のオブジェクトと同じ領域に配置するかどうかを示します。
keep-with-next-line-count 特質keep-with-next?が#tであるときに,領域内に保持する行数を示します。
keep-with-previous? フロー・オブジェクトを直前のオブジェクトと同じ領域に配置するかどうかを示します。
may-violate-keep-after? 直後に配置されるフロー・オブジェクトとの相対位置決めに関して,親オブジェクトに指定されている配置規則に反しても良いかどうかを示します。
may-violate-keep-before? 直前に配置されるフロー・オブジェクトとの相対位置決めに関して,親オブジェクトに指定されている配置規則に反しても良いかどうかを示します。
position-preference column-set-sequence内での配置規則を示します。
space-after フロー・オブジェクトの後ろに挿入するスペースの量を示します。
space-before フロー・オブジェクトの前に挿入するスペースの量を示します。
span フロー・オブジェクトの段抜き数を示します。
span-weak? 段抜きの際に,弱い段抜きとするかどうかを示します。
start-indent 行頭インデント幅を示します。
table-auto-width-method 表内の列幅を自動的に決定する方法を示します。
table-border 表全体の枠線の形状を示します。
table-corner-radius 角丸の半径を示します。
table-corner-rounded 表の角の形状を示します。
table-width 表の幅を示します。
writing-mode フロー・オブジェクトの表記方向を示します。

関連項目

Table-borderクラス(P.340)

参照規格

12.6.27.1 Table Flow Object Class(P.278)
12.6.27.1 表流し込みオブジェクト(P.240)

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